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絶妙なシャシーバランスとボディ剛性。 | ||
想像以上に確保されたボディ剛性に不満は一切ない。クーペをベースにオープンモデルを造るとなると、まずはその点が気にかかるだろうが、もしもイヤープラグと目隠しをして乗せられたなら、走行中にどちらがクーペでどちらがスパイダーかを言い当てることは難しい。それほどまでに剛性の確保には腐心の後が伺える。 ガヤルド・スパイダーの最大の特徴であるオープントップは、電動で全自動。今流行のハードトップではなく、フェラーリF430スパイダーと同様にソフトトップを採用する。もちろんそのアウターカラーは自由に選べ、内装とのコーディネートも自由自在だ。 ルーフの格納にはリヤフードが全面的に開き、バルクヘッド部分にソフトトップがコンパクトに折り畳まれるシステムだ。その作業はわずか20秒で終了。コンソールのスイッチを押し続けること以外、一切の儀式は必要がない。 |
エンジンはこの大きなフードの下に隠されている。レイアウトはクーペ同様、縦置き。トップの収容の際開くリヤフードは、同時にエンジンフードも兼ねており、エンジンを見るためにはいったん開閉作業をとめて、フードを開けたまま、フード用ダンパーに設けられたシリンダー型の安全装置をリリースする必要がある。リヤフードは単体で見ると意外 と大きさはあるが、実はカーボン製で、非常に軽量。アルミフードにくらべ、75%のウエイトで、つまりフード全体は約20gの重量で収まっているとアナウンスされている。 |
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