2005年12月02日

ポルシェ・ネタが少ないとお気づきのあなたに!

 今回のエッセン・ショー取材担当がふたりともイタフラ車乗りだったせいか、どうもドイツ車系、特にメルセデス&ポルシェ系のネタが少ないような気がしてきたこのエッセン・ショー速報ブログ。そこでイタ車乗りの少ないポルシェ知識を総動員して(誇張あり)、ポルシェ好きの方々へ1本ネタをお届けしましょう(1本だけかい!)。

 じゃじゃーん、ルーフRコンプレッサーです!

 ……えーっと(まずいまずい、がんばれオレ)、誌面やホビダスオートで紹介した997ベースのRt12は530~650psを計上するターボモデルで、今回はコンプレッサーを搭載し435psを計上するモデルなんですね。0→100km/hは4.5秒、最高速は300km/hに達するとか(注意書きがあるのですがドイツ語で読めません!)。今回は独自のブースは設けずに、ピレリ・ブースの一角を占めるに留まりました。特徴的なのはそのボディカラー。この緑は写真ではわかりにくいですが、上のメインカットの方が実車に近い色です。
 ……(はあはあ)ご清読ありがとうございました。

投稿者 rosso : 16:59

2005年12月01日

あなたのボクスターがケイマンに早変わり

 ケイマンの登場まで待てなかったボクスター・オーナー、もしくはケイマンのスタイルが好みだけど、オープンは捨てたくないとお悩みのボクスター予備軍の方に朗報です。皆様の悩みを解決する取って置きのアイテムをザインテック(ZEINTEC)のブースで発見しました。
 ザイントップ(ZEINTOP)。ま、ひと言で表わしてしまえば、新型ボクスターに後付けできるケイマン・スタイル風のハードトップ。これさえあれば、どちらの悩みも見事解消というわけには行かないかもしれませんが、パッと見でケイマンと通せるだけのクオリティは持ち合わせていました。
 ちなみに、顔は997。つまり、997顔のケイマン風スタイルのボクスターってことです。あー、何だかよくわからなくなってきた。

投稿者 arai : 01:34

2005年11月29日

♪ド、ド、ドバイの♪(失礼)、スキーチーム仕様のカイエン

 今年のエッセンのベストパフォーマンス賞といっても良いほど、充実したラインナップを揃えたテックアートのブースに並んでいたカイエン。
 ポルシェのデザイン意匠を汲みつつさらに押し出しを強くしたグリルや、がっちり張り出したオーバーフェンダーなどなど、クルマ自体にも見るべきところはたくさんあります。が、個人的に気になったのは、サイドのロゴ。何でドバイ・スキーチームなの?ってことです。
 実は今年のエッセンショーはドバイのモーターショーと提携していて、この設備でそのままドバイでショーを開くということらしいのです。おそらく、それが関係しているのではないかと思う次第であります。

投稿者 arai : 22:35

2005年11月27日

黒いボクスター製作の主、トリノ・デザインとは?

 エクセレロと同様フルダのブースにディスプレーされていたのが、RKスパイダーです! 造ったのはトリノ・デザイン。知らない? 当然です。最近できたばかりですから。実はカロッツェリアのストーラを立ち上げたストーラさんが、ストーラを離れて造ったのが同社なんですね(元のストーラも残っているからややっこしい)。その一号車がRKスパイダーになります。ベースはボクスターなんですが、どうやらルーフがかかわっている模様。詳しいストーリーは近々誌面で紹介する予定です!

投稿者 rosso : 11:12

会場唯一のケイマンは、テックアートから。

 早くも6台が登場したSクラスに比べ、フランクで同時デビューのポルシェ・ケイマンSは、テックアート1台だけとちょっとさびしい感じでした。というか、全体的にポルシェ・チューナーの元気がなかったような気が。ルーフを始め、期待していたいくつかのポルシェ・チューナーはブースすらなかったんですから!

 さて気を取り直してこのケイマンですが、テックアートGTと呼ばれています。ボクスター・ベースのワイドボディのような派手さはありませんが、こちらのほうがむしろテックアートらしいと言えましょう。ワンピースのオリジナルホイール・フォーミュラGTSは、写真のクルマは20インチですが、17~19インチもラインナップ。車高もマイナス25~30mmの範囲でダウンが可能。パワースペックもノーマルの295psから375psへ大幅なアップが図られています。まさにGTの名にふさわしい内容ですね!

投稿者 rosso : 09:52

2005年11月26日

親ガメと子ガメ。ポルシェの場合。

 ポルシェのブースに飾られていた911GT3カップ、つまり997のワンメイクレース用車両ですが(このカラーリングは初めて見ました)、その奥に見たこともないポルシェがっ!

 じゃじゃーんって、どうやら工具箱を乗せた出張修理用車両みたいです。おそらくカレラ・カップでトラブルに陥ったエントラントを、主催者側が助けに行くときに使うのでは? 荷台を変えればそのまま売れそうなデキです。

投稿者 rosso : 23:38

テックアートがカレラGTを製作!?

 今回のエッセン・ショーで、間違いなく主役級のデキだったと言えるのがこのテックアートの……カレラGT? いいえ、ボクスターです!
 その名もテックアート・ワイドボディ

 タイプ987ボクスターをベースに8cmも全幅をワイド化。サイズアップはさることながら、そのデザインテイストがカレラGTをイメージしているのは明らか。その完成度の高さは、これからボクスター・ベースのカレラGTルックが流行するのでは、と思わせるほどです。
 タイヤはフロントが235/40ZR18から235/30ZR20に、リヤが265ZR18から305/25R20へサイズアップ。カレラGTが同じく265/35ZR19の335/30ZR20ですから、インチ数の上ではイイ感じまで迫っております。パワーユニットに15psのエクストラが追加されたのも見逃せません!

 ちょっと個人的な思い入れ強すぎかもしれませんが、あまりのカッコよさに3回も見に行ってしまいました。エッセン大賞(なんてないけど)はこれでキマリ!?

投稿者 rosso : 20:25

2005年11月25日

世界のパトカーからコンニチワ。997だっ!

 ガヤルドをベースとしたパトカー(ポリッツィア)は我々にとってかなりの衝撃だったようで、他のモーターショーなどでパトカーが出るとつい写真を撮ってしまいます。今回またもや発見したのは、ポルシェ911(997)のパトカーです。しかもな~んかノーマルと違うと思ったあなたは、完全なるポルシェ通。そう、これはテックアート仕様なんです!!

 と言ってもドイツ警察がテックアートに秘密裏に開発を依頼……とかではなく、VDATというドイツのチューニング協会がキャンペーン用に造ったデモカーだそうです(ちょっと残念)。違法改造はやめようとか、安全に走ろうみたいなキャンペーンとか。う~ん実にマジメなドイツ人っぽい話ですねぇ。でもこれでアウトバーン追いかけられたら、絶対降参しますね。

投稿者 rosso : 17:07