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レンジローバースポーツの試乗会が南フランスのペルミニアンとスペイン国境をまたいだカタルーニャ地方のマス・デ・トレントにて行なわれました。が、まずはロンドンに集合ということで、私はデトロイト経由でロンドンに。そのときに私は今更ながらの大発見をすることになったのでした……。
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出かける前にデトロイト〜ロンドン間の所要時間を世界地図上で目測したら、意外と近そうに見えたのです。アメリカ大陸の中でもオハイオ州やデトロイトのあるミシガン州は中西部と言われていながら、どちらかと言えば大陸の東側に位置しています。
そこでヨーロッパでも西に位置するイギリスまでは案外近く、4〜5時間くらいだろうと考えていたのです。ところが実際は7時間ほどかかり、見当違いもよいところ。平面で見るよりも距離はあるものですね。「地球は丸かった……」。 |
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レンジローバースポーツについては既にご存知の方も多いかと思います。先に発売となったディスカバリー3のプラットホームをスポーティなハンドリングを目指し、ホイールベースで14cm、全長でも5cmほど短くして採用。電子制御技術は足元から手元に至るまで多種多様のものが用いられ、これまで以上に走行領域を広めながらも顔色ひとつ変えぬ頼もしい走りと優雅なまでの快適さを支えています。
デザインにももちろん手が加えられ、4.2Lスーパーチャージ付きのV8エンジンを搭載する『SUPERCARGED』とディスカバリー3と同様の4.4L V8エンジンを搭載した『HSE』の2タイプの受注が日本でも始まっています。 |
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ヨーロッパでクルマを走らせることの魅力は、たとえガイドブックに乗っていないようなところでも、それぞれの街に歴史を感じさせる表情があり、そこを繋ぐ道すらもストーリーの中から外せない効果というか役割をしっかりと果たしてくれるところでしょうか。田舎を走るほど、小さな町々が現れては消えるという印象がより強く感じられ、それだけでドライブにリズム感も出るのです。
また写真にあるような橋も、いったいどれくらい前からここにあるのだろうと思うのと同時に、あまりに急すぎてけして使いやすくはないけれど、こんな可愛い橋が残されているなんて素敵だなぁと見つけられたことに感激できたりもします。 |
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この試乗会では高速走行はもちろん、のどかな田舎町を走るルートからWRCのカタルーニャ・ラリーにも使われるタイトなワインディングなど走行バリエーションも盛りだくさんでした。おかげで、四角いフォルムが魅力的なレンジ スポーツで、地球が丸いこともすっかり忘れ、さまざまなリズムで試乗を楽しむことができたのでした。
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2005/4/25〜26 |